生牡蠣と赤ワインの組み合わせが美味しい、そのコツは。
生牡蠣と赤ワインは相性いい、その時のコツは、、、
(前回の記事からの続き)
赤ワインをグラスで頼んで牡蠣を楽しみました。
軽く火を通して中身がレアな牡蠣。とっても美味しかったです。
この組み合わせは、実はフランスのボルドー地方では有名。
ボルドー地方は西側が大西洋に面していて、
牡蠣(かき)の名産地でもあり、
ボルドー地方では赤ワインと生牡蠣を合わせるそうです。
ソーセージを添えてね。
そこにパンを交互に食べる。
そしてもちろんボルドー産の赤ワインです。
ソーセージがあることで赤ワインと牡蠣とのバランスをとりますし、
海のミネラル、ヨードたっぷりな牡蠣は、
赤ワインと相性いいそうです。
牡蠣って味わい強いですしね。
または例えば赤ワインと生牡蠣を合わせる場合は、
生牡蠣に赤ワインヴィネガーをかけて味付けするとかね。
牡蠣とワインに関しては、いろいろ書きたいことがあるのですが、
またいつか。
「生牡蠣にはシャブリ(レモン絞る感覚で、酸味のある白ワインで)」
なんていうフレーズは昔に聞いたけど、
牡蠣の料理法(生か火を通すか、さらには味付けや付け合せ等)で、
合せるワインも幅が広がりますので、
いろいろ楽しみたいですね。